
富士電機は1959年に初號機を納入して以來、蒸気タービンと発電機を核とした火力発電プラントを基本計畫から設計?製作?建設?試運転?アフターサービスまで一貫して提供しています。従來型の石炭火力からコンバインドサイクル、熱併給コージェネレーションなどのあらゆる種類の火力発電所に対し、お客様のニーズに合わせた設計と高効率?高信頼性をお約束します。また富士電機は地熱発電の分野で世界をリードしており、CO2排出量削減などにより環境分野に大きく貢獻しています。
富士電機の地熱発電プラント
特長
蒸気タービンの特徴

反動式タービンの採用
靜翼から噴出される蒸気の衝動力を受けるだけでなく、動翼から噴出する蒸気の反動力との両作用でロータを回転させる反動式翼列は、衝動式翼列に対し蒸気流速が遅く、動翼での流れ方向変化が小さいため高効率インテグラルシュラウド翼
信頼性の高い、シュラウド部を含めた一體削り出し構造を採用。

二重ケーシング構造
ケーシングを內部と外部に分けることで熱応力および熱変形を低減できる構造を採用低圧翼
シュラウドやレーシングワイヤ等を一切使用しないフリースタンディング低圧翼を採用。

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